ロゴジン副首相は、武器生産開発合同「アルマズ-アンテイ」の傘下にあるキーロフ機械製作企業の開所祝賀セレモニーに出席し、次のように述べた―
「現在事実上、行列を前へと進め、大切な地対空ミサイル・システムС-300を手に入れようとする戦いが続いている。
この工場のオープンは、一歩前進であり、ロシアの国防力にとって巨大な意義を持つものになり、巨大な輸出潜在力につながるだろう。
ロシアは、潜在的な敵による不意のミサイル攻撃から我が国の施設の安全を完全に保障しうる、航空宇宙防衛用の新しい世代の兵器や軍事技術製造を目指し、進んでゆく。」