国連の英国代表部によると、マシュー・ライクロフト国連大使がEU残留の新しい条件をめぐる各国首脳の決定を登録のために提出した。
6月23日の国民投票で英国のEU残留が決まった場合、英国はこの文書に訴えることができる。
ブリュッセルで先週、EU各国首脳と英国の首相が、英国のEU残留のための新しい条件について議論した。英国首相は以下4つの部門の修正を主張した。競争、主権、社会政策、経済ガバナンスである。結果、来る国民投票で首相がEU残留を支持する条件について合意が得られた。
英国の首相は先に英国のEU残留の是非を問う国民投票の実施を発表していた。