ポニーのジュリエットは幼児と一緒に写真撮影を行なっていた。ところが周りを群集に取り囲まれたため、すっかり驚いてしまい、突然野原を横切り車道に向かって疾走し始めた。
ところが「ユニコーン」捕獲に成功したのは飼い主でも地元政府の代表でもなかった。捕り物劇はヘリコプターも動員され、4時間もかかった挙句、ようやく終了。
このジュリエット、ひょっとして「ロメオ」を探していたのでは、という記者団からの問いに対し、飼い主の女性は、ポニーはもともといたずら好きで、お腹をすかせ食べ物を探していただけだと思うと答えている。
CHP officers track down a pony dressed like a unicorn in Central California. https://t.co/59311a0LRx pic.twitter.com/2yn8DmEvV7
— NBC Bay Area (@nbcbayarea) 26 февраля 2016 г.