2月26日、デイリーメール紙の報道では、飛行機用のソファーベッドを考案したのはアトランタのデザイン会社「フォーメーション・デザイン」。ソファーベッドは寝台列車で用いられるベッドに様変わりする椅子を想起させる。
ソファーベッドはファーストおよびセカンドクラスの乗客用。設置の場所によって2段式ベッドになるか、座席を倒してベッドにするかが決まる。
デザイナー側は発明の目的について、機内空間をより節約して使い、空の旅をより快適にすることと語っている。
発案者は、このソファーベッド、どんな旅客機にも設置可能だと話している。
「フォーメーション・デザイン」社は現在、アイデアを実現化するライセンス取得のために航空会社かソファーベッドのメーカーを模索中。