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— amol rajan (@amolrajan) 1 марта 2016 г.
ヨットを発見したのは地元の2人の漁師。インディペンデント紙の報道によれば、船内に残された書類から遺体の身元は判明。遺体はヨットのドイツ人船長のマンフレード・フィリッツ・バイオラト氏(59)。バイオラト氏はここ20年、世界一周旅行を行なっていた。
バイオラト氏の遺体は通信機器のすぐわきで見つかったことから、警察はバイオラト氏は死の直前まで救難信号を発しようとしていたのではないかと見ている。
死因はまだ明らかにされていないものの、おそらくバイオラト氏は心臓発作に襲われて死亡し、大洋の乾燥した風と高温、潮風によって死体はミイラ化したものと推測されている。一方で地元警察は犯罪に巻き込まれた可能性も排除していない。
死亡時刻も現段階では明らかになっていない。バイオラト氏が最後に通信に応じたのは1年前。その際は友人とSNSでやり取りを行なっていた。