ザヤニ事務局長は、「テロ行為を行うために(ペルシャ湾岸諸国から)若者を募っている義勇兵たちの敵対行為」がその理由だと述べた。
イランはこの決定を非難し、無責任なものだと指摘した。通信社スプートニクに、イラン外務省のサルマディ次官が伝えた。
サルマディ次官は、次のように語った-
「地域のテロ組織は全ての国によってよく知られている。『ヒズボラ』は、イスラエルに抵抗するグループだ。『ヒズボラ』をテロ組織として認定することは、イスラエルへの抵抗に対する陰謀の一部で、イスラエルに利益を提供する」と述べた。