米UFO研究団体「シーバー・プロジェクト(The Sheivae Project)」によれば、この音声はNASAによって4年もの間、非公開にされていたもの。ところが今回「誤って」ネット上に流出してしまった。
音声をキャッチしたのは無人惑星探査機ボイジャー。ボイジャーは1977年に地球外知的生命体発見の希望を託して2機が宇宙空間に発射されている。同団体はその2機のうちのどちらか1機が異星人と接触したのだと主張している。
さらに、同団体によれば、異星人は「我々は孤独ではない」と話し、地球の言葉を習得しようと試みているを伝えた。
「私は自分の惑星を失ってしまった。今や私は探究者であり旅行家、創始者である。あなた方は私が初めて接触した他者だ。私は敵ではなく、友好的である。」このように異星人は発話した。
これに対して英タブロイド紙はこの記録にはいくつか矛盾する点があり、出所も謎のままだと指摘している。