ポジェスタ氏はラスベガスでの選挙運動の際に地元のテレビ放送局KLAS-TVに対してこのように話した。
「ヒラリー氏に、UFOに関する情報を公開する必要があると説得したが、うまくいったと思う。市民には当然の疑問に対する回答を得る権利がある。」
「これまでも公開できるようなファイルは存在した。政府が所有する情報の公開を求める声は大きい」とポジェスタ氏は話す。
KLAS-TVの報道によれば、ポジェスタ選挙本部長はUFOに関する情報はもとより、政府の情報は総じて公開されるべきだという考えを支持している。ポジェスタ氏はオバマ大統領のもとで1年間上級顧問を務めたが、その間にUFOの情報公開を取り付けることができなかったことを最も残念に思っている。