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米国務省、シリア交渉でのロシアの主導的な役割を認める
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シリア問題の平和的解決のための交渉でロシアが主導的な役割を握った。ロシアの参加は有効であった。米国務省報道官ジョン・カービー氏が金曜の定例記者会見で語った。 2016年3月5日, Sputnik 日本
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米国務省、シリア交渉でのロシアの主導的な役割を認める
2016年3月5日, 15:32 (更新: 2022年5月4日, 22:04) シリア問題の平和的解決のための交渉でロシアが主導的な役割を握った。ロシアの参加は有効であった。米国務省報道官ジョン・カービー氏が金曜の定例記者会見で語った。
「私たちはシリア問題の見方について様々な点で相違を抱えている。シリアという枠を超えた問題をめぐる立場については言うまでもない。様々な問題についてロシアと対立したままであるが、ロシアはシリア和平交渉で主導的な役割を握った。ロシアは有益であり、協力は可能だ」とカービー報道官。
シリア停戦は2月27日の夜(モスクワ時間で深夜1時)に正式発効した。停戦合意はロシア、米国の協議で結ばれた。