モスクワ時間の7日9時15分の時点でブレント原油価格は1バレル39ドル49セントの値をつけた。WTI原油も同じく上昇し、1バレル36ドル70セントに達した。
ブレント原油価格が1バレル39ドル49セントを上回ったのは2015年12月以来初めて。
先にロシア・エネルギー省は3月20日から4月1日の間に世界の主導的産油国との会合が行なわれる可能性を確認していた。会合では採掘量を引き続き1月のレベルで凍結することが話し合われる計画。6日、アゼルバイジャンも産油量凍結に参加する構えを表している。
モスクワ時間の7日9時15分の時点でブレント原油価格は1バレル39ドル49セントの値をつけた。WTI原油も同じく上昇し、1バレル36ドル70セントに達した。
先にロシア・エネルギー省は3月20日から4月1日の間に世界の主導的産油国との会合が行なわれる可能性を確認していた。会合では採掘量を引き続き1月のレベルで凍結することが話し合われる計画。6日、アゼルバイジャンも産油量凍結に参加する構えを表している。