8日、ウクライナ軍は迫撃砲、対空砲、小火器による集中砲撃・射撃を行っており、連邦テレビ局3局の代表者を含むロシアのジャーナリストたちのグループが砲撃にさらされた。ジャーナリスト・グループには「ロシア・トゥデイ」、「第1チャンネル」、「5チャンネル」の他、リア・ノーヴォスチ通信などの代表者が含まれていた。
ドネツク・ニュース通信はサイトで、「現在砲撃ゾーンには、取材のために現場を訪れたロシアのジャーナリストたちのグループがいる」と報じた。
なおジャーナリストのグループはその後ウクライナ軍の砲撃から逃れることができ、けが人もいなかったという。