「来年大統領の職を辞す頃にはすぐに2018年の春がやってくる。その時にはガーデニングに没頭したいと思う。今のところそうした時間はとれないが」とアタンバエフ大統領は言う。
また、アタンバエフ大統領は以前自身のボディガードを務めていたウラン・イスライロフ氏の国家安全保障委員会汚職対策局長への登用についてもコメントした。
「イスライロフ氏のことはよく知っている。彼は不正には縁のない人間だ。汚職対策局長のようなポストには彼のように清廉潔白で身元の確かな信頼できる人物を置く必要がある」とアタンバエフ大統領は説明した。