2500億回の「いいね」までの道のり、ツィッター誕生から今日で10年

© 写真 : Pixabayツイッター
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ちょうど10年前の今日、2006年3月21日、米国人プログラマーのジャック・ドーシー氏によってツィッター・サービスの前身「twttr」最初のメッセージが書き込まれた。当時、ツィッターはオデオ社の社員間のコミュニケーション手段として用いられていた。

現在ツィッターは世界の数億人のコミュニケーション手段であるばかりでなく、ニュースソースでもあり、現代文化の一部をなすまでに拡大した。

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ドーシー氏がマイクロコミュニケーション・サービスという構想を推し進めたのは、友達と常時情報交換を図るなど、少人数グループのコミュニケーションの場を作りたかったのが理由。Twttrという当初の名称はtwitter(鳥のさえずり)を想起させたことから、最終的にこちらのほうが固定した。

初の投稿からほぼ4ヶ月でソーシャルネットは公開。ドーシー氏のほかにビズ・ストーン氏、エヴァン・ウイリアムズ氏、ノア・グラス氏がこの構想を作り上げた。ツィッターには次第に写真をアップしたり、ユーザーに返答したり、グループのメッセージをまとめたりと、今日ツィッターが普及し、それを有名にしたファンクションが加わっていった。

 

 

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