フランシスコの評価は、ポジティブとネガティブな評価の差を表すインデックスで+41となり、オバマ米大統領(+30)、メルケル独首相(+13)、キャメロン英首相(+10)、オランド仏大統領の(+6)のいずれをも上回った。
フランシスコに良い評価を下したのはカトリック教徒が85%、ユダヤ教徒も65%とこの2つの宗教グループが最も多く、国別ではフィリピンで回答者の93%が支持を表明している。
ロシアでの結果は46%が良い評価を出しており、悪い評価を与えたのはわずか9%だった。
WIN/ギャラップは世界64カ国の1000人を対象にこの調査を行った。