アサド大統領は、インタビューで次のように語った‐
「友がいることで良いのは、より迅速に、そして最小の損失で(問題の)解決に達することだ。そのため各々の政治家たちは、危機の時にも一緒にいてくれる友好国を選ぶことができなければならない。」
またアサド大統領は、シリアが経験したことを誰にも望まないと述べ、次のように語った‐
「我々は非人間的な試練を経験しなければならなかった。しかし我々が住んでいる世界には、いま国際法もなければ、政治にモラルもない。地球のあらゆる場所で何が起こってもおかしくない。」
アサド大統領はまた、問題の解決法が外国からやってくることはないと指摘した。大統領は、外国からは友が助けにやって来る可能性があると述べ、ロシアとイランがそうだったと指摘した。