検察の発表では、この母親、マルガリータ・デ・ヘスス・ザパタ(Margarita de Jesús Zapata)容疑者は、売春斡旋と性的奴隷労働の罪に問われた。
この女性には、さらに12人の子供がいるが、彼女は30万ペソ、およそ98米ドルで、自分の12歳の娘を売ったとのことだ。娘が、当局に事件を通報した。この事件がいつ起きたのかについては、確認されていない。
また98ドルを支払い、その後被害者を妊娠させた男性、ティト・コルネリオ・ダザ(Tito Cornelio Daza)容疑者には、12年の刑が下された。
ザパタとダザは、2013年11月に逮捕されている。