「2000年代初頭、我々は兵器用プルトニウムの廃棄について米国人らと合意した。我々は契約を締結し、プルトニウムは、特定の方法で廃棄されることで合意した。すなわち、特別な事業を立ち上げ、工業的に廃棄すると。我々は約束を果たしてきた。我々は事業を立ち上げた。我々の米国のパートナーはやっていない」と大統領。
「しかも最近、彼らは、高濃縮使用済み核燃料を合意外の方法で廃棄する意向を示した。希釈し、何らかの容器の中で再利用するという方法だ。これはいわゆる再帰的ポテンシャルを保持することを意味する。つまり、抽出し、加工して、再び兵器用プルトニウムに変換することができるということだ」とプーチン大統領。