モスクワ時間で7時47分、上海証券取引所の株価指数「上海総合指数」は、0・9パーセント値下がりして2981.42ポイントとなり、深セン総合指数は、1.04パーセント安の1910.22ポイントとなった。
香港ハンセン株価指数は0.7パーセント安の20124.47ポイント、韓国総合株価指数(KOSPI)は、0.51パーセント値下がりして1963.78ポイントとなり、オーストラリアのS&P/ASX200は、0.45パーセント安の1963.78ポイント、日本の日経平均株価は、0.57パーセント値上がりして15839.88ポイントとなった。
世界経済成長に関する投資家たちの懸念は、6日に金融政策に関する米連邦準備制度(FRS)の3月会合の議事録が公表された後、市場に戻って来た。投資家たちは、マクロ経済のリスクはまだ残っていることに注目した。