現時点ではチャールズ・ダーウィンの本のカバーと最初のページだけだが、時間の問題で、同じ方法で完全な「細菌」本が作れるという。ガーディアンが報じた。
使用されたのは最大の細菌集合体C-MOULD(「生きた絵具」とも)。もともとは画家など芸術家のためのものだ。パーク氏は有名なダーウィンの「種の起源」のカバーを異なる色のセルロースを合成する細菌の助けを借りて培養した。第一巻の第一ページの再現には2週間を要したという。
The first bacteria-grown book is fittingly a copy of #Darwin's Origin of Species https://t.co/IPdDODsBVL #histsci pic.twitter.com/Ohralhlpjl
— Verity Burke (@VerityBurke_) 8 апреля 2016 г.