同国のグラス副大統領はツイッターで、さらに死者が増える恐れがあると発表した。
震源は、海岸沿いの町ムイスネから南東に27キロ、震源の深さは19キロだった。多くの建物に被害が出ている。
エクアドルではマグニチュード7.8の地震の後、余震が36回観測された。エクアドルの地球物理学研究所がフェイスブックで伝えた。
なお太平洋津波警報センターの報告によると、危険な波が発生する恐れは過ぎ去ったと見られている。
#ECUADOR: Terremoto de magnitud 7,8 deja al menos 41 muertoshttps://t.co/sEHyqxc9Ig #SismoEcuador pic.twitter.com/9oum84Em4U
— Periódico Mundo News (@PeriodicoMN) 17 апреля 2016 г.