副会長は、「4月15日に我々は中国の投資家たちと一緒に、クリミアに老人ホームを建設することについて協議した」と伝えた。
副会長によると、老人ホームには中国人とロシア人が入居できる。
エプシテイン副会長は、次のように指摘したー
「現在、中国国内には70歳以上の高齢者が2億人以上いる。多くの人が別の場所へ行くことを望んでいる。我々にとってのメリットは、彼らが資金を拠出し、これらの老人ホームに高齢のロシア人も住めるということだ。」
なお投資額はまだ明らかにされていない。副会長は、「まだ金額を明らかにする用意はないが、全てが上手くいった場合、投資は大きなものとなる」と語った。