ラトヴィアでビーバーが深夜 通行人を人質に!

© Flickr / Bill Damonビーバー
ビーバー - Sputnik 日本
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バルト三国の一つラトヴィアのダウガヴピルスで、ビーバーが通りかかった男性を攻撃した。彼の話では、深夜帰宅の途中、突然ビーバーが彼に飛びかかり、足に咬みついた。ロシアのテレビ局Russia Today (RT)が伝えた。

男性は、アスファルトの道路に倒れたが、ビーバーは離れなかった。そのため彼は、警察に電話したが、相手はこの話を信じてくれなかった。

被害者の男性は「道に横たわっていると、ビーバーは足を咬むのを止め、私の隣に座った。しかし私が立ち上がろうとすると、彼は再び足を咬んだ」と話している。

結局彼は、友人に電話し、話を信じた友人が、すぐに駆けつけ交通警察官を呼んでくれた。

なお病院に運ばれた男性は、足を15針も縫う、かなりのケガを追っていた。

持つべきものは、やはり良き友である。

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