https://sputniknews.jp/20160423/2016015.html

イランの石油大臣、ドーハ会合は前向きな一歩だ

Sputnik 日本

イランのビジャン・ナムダル・ザンガネ石油大臣が今月１７日に開かれたドーハ会合について、産油国間で増産凍結の合意には至らなかったものの前向きな一歩だと語った。ロイター通信が伝えた。 2016年4月23日, Sputnik 日本

2016-04-23T22:12+0900

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/196/43/1964359_0:154:3076:1893_1920x0_80_0_0_6e9af842a16dcf9b2feb83519e536583.jpg

Sputnik 日本

feedback.jp@sputniknews.com

+74956456601

MIA „Rossiya Segodnya“

252

2016

Sputnik 日本

feedback.jp@sputniknews.com

+74956456601

MIA „Rossiya Segodnya“

252

ニュース

jp_JP

Sputnik 日本

feedback.jp@sputniknews.com

+74956456601

MIA „Rossiya Segodnya“

252

1920

1080

true

1920

1440

true

1920

true

Sputnik 日本

feedback.jp@sputniknews.com

+74956456601

MIA „Rossiya Segodnya“

252

Sputnik 日本

経済

イランの石油大臣、ドーハ会合は前向きな一歩だ

イランのビジャン・ナムダル・ザンガネ石油大臣が今月１７日に開かれたドーハ会合について、産油国間で増産凍結の合意には至らなかったものの前向きな一歩だと語った。ロイター通信が伝えた。

2016年4月23日, 07:03

「ドーハ会合は実りの多いものではなかったが、OPEC(石油輸出国機構)の加盟国と非加盟国間の交渉に基礎を置き、OPECの主要な石油産出諸国に状況を変えるために何かをする必要があるということを認識させたという点で前向きな一歩だと捉えている」とザンガネ石油大臣は語った。

今月１７日に開催されたドーハ会合で、石油産出国は増産凍結に関する合意に至ることができなかった。