ロシア科学アカデミーによると、噴煙の面積は約1250平方メートルで、西へ200キロ以上(火山から南西のオホーツク海方面へ)移動したという。
クリュチェフスキー火山の噴火が始まったのは4月3日。同火山は、ユーラシア大陸最高峰の活火山の一つ。