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ロシアの各地で「柳の日曜日」が祝われる

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「柳の日曜日」は１週間後に復活祭（パスハ）を控えた日曜日。 2016年4月25日, Sputnik 日本

2016-04-25T23:20+0900

2022-04-27T22:11+0900

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写真, ロシア

ロシアの各地で「柳の日曜日」が祝われる

2016年4月25日, 23:20 (更新: 2022年4月27日, 22:11)

「柳の日曜日」は１週間後に復活祭（パスハ）を控えた日曜日。

４０日にわたる大精進の最後の７日間にあたる受難週間の初めの日。

棕櫚の葉を振る民衆に迎えられたイエス・キリストのエルサレム入城を模したこの日が最初に祝われるようになったのは、イスラエルではないかとされている。

北国のロシアには棕櫚はないため、これがこの時期、春の芽をふいたばかりの柳で置き換えられ、こうした名称で呼ばれるようになった。

1/9

サンクト・ペテルブルグのイサーク寺院の周囲を回る十字架大行進

2/9

柳の日曜日の前日、モスクワの救世主ハリストス大聖堂で総主教による礼拝

3/9

チェチェン、マハチカラおよびグローズヌィ主教区のヴァラーム主教、礼拝所で祝日の儀式を執り行う

4/9

ノヴゴロド州ブロンニッツァ村の主の変容教会に集まった信者たち

5/9

ノヴゴロド州ブロンニッツァ村の主の変容教会で

6/9

子どものための聖体拝領、サンクト・ペテルブルグのイサーク寺院で

7/9

ウラジオストクのポクロフ教会に集まった信者たち

8/9

ノヴゴロド州ブロンニッツァ村の主の変容教会で

9/9

教会の脇に立つ信者の女性たち、ノヴゴロド州ブロンニッツァ村の主の変容教会