文部科学省によると、最も被害が大きかった熊本県では、757の幼稚園・学校のうち387が休校。学校の生徒はほとんどが家を失い、または余震で倒壊する可能性のある人のための一時的避難所を利用している
当局によれば、強制的な「休暇」は多くの学校で少なくとも5月10日まで続く恐れがある。子どもたち自身は、友人と会えないのは辛いとは言いながら、同時に、別に早く学期が開けてくれなくともよい、と語っている。
当局によれば、強制的な「休暇」は多くの学校で少なくとも5月10日まで続く恐れがある。子どもたち自身は、友人と会えないのは辛いとは言いながら、同時に、別に早く学期が開けてくれなくともよい、と語っている。