韓国の聯合ニュースの報道では、火曜日ソウルの中心部で、同連合の集会が開かれ、その中でツォイ・スヒャン議長は「朝鮮人民軍のある元看護婦は、ほぼ毎日、軍人の幹部から性的暴行を受けていた。彼女は党委員会に訴え出たが、軍の幹部ではなく彼女自身が、侮辱を受けて職場から追われた」と報告した。
先に自身、朝鮮人民軍にいた事のあるツォイ議長は、ソウルの新聞取材の中で「自分の部隊には120人の兵士がいたが、そのうち20人が男性将校だった。その中の2人は、配下の事実上すべての女性を強姦した」と語っている。
先に自身、朝鮮人民軍にいた事のあるツォイ議長は、ソウルの新聞取材の中で「自分の部隊には120人の兵士がいたが、そのうち20人が男性将校だった。その中の2人は、配下の事実上すべての女性を強姦した」と語っている。