非常事態省のデータによると2015年の11ヶ月間にロシアの領土内でマグニチュード3.5の地震が507回観測された。クリル・カムチャッカ及びサハリンの地震活動帯はここ10年間の地震活動度が高い状態となっている。
ロシア、約1/4の連邦構成主体で震災発生の可能性
2016年4月27日, 20:52 (更新: 2022年4月27日, 22:11)
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クリミア、カムチャッカ地方及びサハリン州を含むロシアの連邦構成主体の内の実質的に1/4が震度6から9の地震が発生しやすい状態にある。ロシアの非常事態省が発表した。