議事堂付近での写真が撮影されたのは以前の事だが、夫のテイシェイラ氏の観光大臣就任後にメディアとSNSユーザーの注目を集めた。
軽薄な見た目とは裏腹に、夫人にはブラジルの現在の政情を批判する意図があったのだという。
Ex-miss Bumbum autoproclama-se "primeira dama do Ministério do Turismo do Brasil" https://t.co/I0Z5zGGb46 pic.twitter.com/MzYmesV1ho
— Heber Dias (@prosapolitica) 26 апреля 2016 г.
夫人は最近、汚職スキャンダルに関与した一連の政治家を弾劾する声明を発表した。また2015年にはサルヴァドール議会選挙にも出馬した。
こうした活動にも関わらず、ネットユーザーは夫人の政治的姿勢の真価を評価せず、写真に対して非難の声を寄せた。
関連するツイートと写真はこちらから。