「生まれた子ヤギはヤギというよりも毛が生えた人間の幼児に似ていた。普通ヤギが持つ顔つきの代わりに人間に似た目と耳を持っていた」とバシラさんは語った。
バシラさんは獣医らを呼んだが、彼らもなぜこんなにも変わったヤギが生まれたのか説明することはできなかった。残念ながら子ヤギは誕生後まもなく死んでしまった。
その後、この一風変わった子ヤギのニュースがネット上で流通し、バシラさんのもとに子ヤギの遺体を買い取りたいというオファーが舞い込み始めた。だがバシラさんは研究のために専門家に子ヤギの遺体を提供することに決めた。
Carcass of baby goat that looks like human baby handed over to #Malaysia's authorities https://t.co/NzAnZ1b6oQ pic.twitter.com/4GCXx4UVTN
— ST Foreign Desk (@STForeignDesk) 25 апреля 2016 г.
