大統領はヘルシンキのクラブでチャリティーアルバム「ティーンエイジ・ウィストランド―16アーリー・フェイヴ・レイヴズ・オブ・ザ・プレジデント」を披露した。
コンサートは45分遅れで始まった。大統領ははじめフィンランド語で観客を迎え、あとは英語で聴衆に話をした。
You may think you're cool but you're not Estonian president Toomas Hendrik Ilves DJing at a Helsinki club cool pic.twitter.com/1RqfdgAKav
— bensus (@BENINISM) 29 апреля 2016 г.
エストニア大統領は教師として働いていた時代の思い出を語った。「私は彼らにラモーンズについて語り、ロックンロールを教えた。ある生徒はのちに、私は彼の人生を変えた、と書いた」と大統領。
曲がたくさん演奏され、大統領は、フロアのエネルギーが減少したことを感じ、「あなたたちはまるでエストニア人だ!踊ってください」と聴衆に訴えた。