このキャンペーンは聖バレンタインデーにちなんで行なわれていたもので外国のプレスがこぞって報じたが、また今頃になって話題にのぼってきた。
バズフィードは「ゴキブリは数が多いので、命名のチャンスも果てがない」と書いている。
ブロンクス動物園はサイトで、当園では数万匹のゴキブリがまだ名なし状態で暮らしており、いつでも貴方の美しい「愛の象徴」になれますよ、と募集を掛けている。
アイロニーか、だが一端の真実を含んだ動物園のこの宣伝文句。「だって、ゴキブリの姿はいつだって見る者の心臓を早鐘のように打ち鳴らす力を秘めていますから。」確かに…