研究によれば、現在の人類の発展スピードが維持されれば同様の発展レベルを持った宇宙文明とのコンタクトは1500年後には実現される。天文学者らの見解では地球から40光年の半径に他の宇宙文明が存在する可能性はおそらくない。
実は1936年のベルリン五輪でヒトラーによる開会演説が宇宙空間に向けて放たれていた。天文学者らは、この演説は惑星間の通信には十分に強力な通信電波で発信されたものの、この間に異星文明からの回答が一切なかったことから、地球から40光年の半径には宇宙文明は存在しないとの見解に達している。