サイトの情報によれば「航空機RC-135W(機体に記載のナンバーは62-4131、愛称ジュイス48)はバルト海南部を飛行中、戦闘機フランカー(スホイ27のこと、注:インターファックス)に遮断された。」
サイト情報には、米偵察機は中継器のスイッチを入れて飛行しており、レーダーに映っていたことが確認されている。
翌日10日にも、同じ機体ナンバーの62-4131が書かれた航空機が英国航空基地から飛び立ち、再びカリーニングラード州へと向かったことが明らかにされている。
この結果、過去4週間内に米偵察機は少なくともバルト海上空のロシア国境付近まで接近していたことが確認された。