「現在、受け入れにむけて準備中です。独の友人も同じように受け入れました。移民の数を思えばこれは大海の一滴です。なぜ受け入れないことがありましょうか?」
サルコジ氏の政治生命の行方についてはテデスキ氏は、再び大統領職に返り咲くかどうかはわからないと語る。
「ニコラのかかっているウイルスは政治というものですね。彼は辞任すると会議に出まくるようになりました。これで本当に全部が終わったとは信じられませんでしたよ。この先どうなるかは、私は存じません。」
これより前、元ポーランド大統領でノーベル平和賞受賞者のワレサ氏も自宅に数人の難民を受け入れる構えを表している。