大捕り物をやってのけたのはキングスベリ家の姉妹ジュリアンちゃん(14)とステッラちゃん(11)、それにお友達のスサンナ・ラアクソネンちゃん(13)。3人は5月13日、魚釣りに出かけた。最初はヨーロピアンバーチなどを釣っていたが、ふと見ると芦の生えた浅瀬にカマスがいるではないか!
3人は初めは素手でカマスを捕まえにかかったがうまくいかない。とうとう着ていたセーターを脱ぎ捨て、カマスにおっかぶせて、動きをとめると、岸に引き上げにかかった。あまりの重さに3人の力はおよばず、引き上げにはたまたま通りかかったおじさんが助けてくれたという。
カワカマスのフィレはバーベキューにして美味しくいただきました、という話。おそるべし、たくましいフィンランドの少女たち。
Hämeenlinnassa kalastus käy lapsilta villapaidalla: "Äiti, meillä on täällä tosi iso kala!" https://t.co/kVdYQyu6Xm pic.twitter.com/caWQ49VXqY
— Heidi Kiiski (@KiiHeidi) 16 мая 2016 г.