イベントの参加者の中には、不愉快に思った人たちもいた。特に、ポルノ俳優が映画祭に登場したことに強い憤りを表したのは、フランスの俳優ジェラール・ドパルデュー氏。
ドパルデュー氏は、かつての最も権威ある映画祭の一つが今日、映画から遠ざかって「フルのポルノグラフィ」になったとの見方を示し、「ロッコ・シフレディがカンヌの階段を半裸の娘さんたちと上った。そしてこれ
全てのテレビ局が放送した。これはフルのポルノグラフィだ」と述べた。
"Je voulais montrer qui était Rocco Siffredi dans toute sa profondeur." Rocco Siffredi En longueur, on savait. #LGJ pic.twitter.com/pB28uIPR26
— Le Grand Journal (@GrdJournal) 12 мая 2016 г.