英国南部ウィルトシャーの郡内の火葬場での出来事。子キツネは棺桶に缶を打ち当て、割ろうとしていた。
野生動物救出組織クリーチャーズインクライシス代表の40歳、ケヴィン・ドリュー氏が現場に駆けつけペンチで缶から子キツネの頭を引き出した。
子キツネは長時間頭をつかえさせており、手遅れになれば窒息するところだったという。
Baby fox rescued after she was found with head stuck in a jar of peanut butterhttps://t.co/j5n6sNvQ5S pic.twitter.com/kmiZYW8Y4F
— Mirror Weird News (@MirrorWeirdNews) 20 мая 2016 г.
缶がガラスでなくプラスチックであったことは幸いだったとケヴィン氏。
子キツネは現在同組織に保護されており、間もなく野に返される。子キツネは「ピーナッツ」と名付けられた。