スプートニクが若いロシア人の有望な新興企業を紹介（写真、動画）

モバイルアプリSpeakUsは世界のどこでも言語障壁を打ち破る「生の」翻訳者。

ものの1分でオンラインで翻訳者を見つけることができる。

ミハイル・アスケリロド氏のWidlyは風の方向と強さが重要であるようなスポーツに従事する人たちのためのアプリケーション。世界のどこにでも天候を監視するだけでなく、コミュニティ・プラットフォームを形成する。「各スポット（地図上の位置）でチャットが表示され、同じような考えを持つ人々がインスタントメッセージを交換できる」

KidsDevarは「拡張現実」の世界初の印刷書籍。開発はセルゲイ・セミョーノフ氏。

子供が絵を描くと、特別なプログラムを通して、スマートフォンやタブレットにスキャンし、画像を3次元に起こす。1年で100万近くの「魔法」の本を売り上げ、海外からも注文を受ける。実際の模様は動画で見てほしい。

MineGenicsは創始間もない企業。アミナ・イブラギモワ率いる生物工学チームは石灰化（心血管系中の塩の堆積）の診断のための新しい効果的な方法を開発した。技術は、バイオマーカーのセット、および個別治療計画を作成するための医師のガイダンスを提供する特別なプログラムで構成されている。

チモフェイ・ラキン氏とセルゲイ・カチン氏はLumidropsと呼ばれる自律的なLEDモジュールのシステムを作成した。1日12時間動作して5年間使用でき、最小限の電力しか消費しない。

ダイオード単品の小売価格は2.99ドル。