共同通信によれば、５月末までに、165のテントから別の避難場所へ、およそ600名が移る予定だ。また暑さ以外に、テント村が置かれている益城公園が、梅雨の訪れとともに、浸水の危険があることからも、移動措置が決められた。
日本の複数のマスコミ情報では、5月16日から22日の時期、暑さのため、全国で688人が緊急搬送されたとのことだ。
避難中の熊本地震の被災者 テント村から暑さのため別の場所へ
2016年5月24日, 14:43 (更新: 2016年5月24日, 17:04)
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４月に発生した地震のあと、一時的にテント村に避難していた熊本県益城町の住民達は、このところ続く暑さのため、別の場所への移動を余儀なくされた。
