射撃訓練は空包を用いて行なわれる予定だったが、何らかの原因で空包ではなく実弾が込められていた。
演習に参加していたのは３１名。そのうち射撃訓練を行なっていたのは９人。現在司令部が事故原因を解明している。
共同通信は、自衛隊員の怪我は実弾が原因ではなく、銃砲の一部が何らかの理由で割れ、それが当たったためと報じている。
https://sputniknews.jp/20160524/2191021.html
北海道、実弾の誤射で自衛隊員２名が負傷
北海道、実弾の誤射で自衛隊員２名が負傷
Sputnik 日本
自衛隊の射撃訓練で誤って発射された実弾により隊員２人が負傷。北海道新聞が報じた。 2016年5月24日, Sputnik 日本
2016-05-24T22:11+0900
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2021-12-14T21:33+0900
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社会, 災害・事故・事件, 国内
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北海道、実弾の誤射で自衛隊員２名が負傷
2016年5月24日, 22:11 (更新: 2021年12月14日, 21:33)
© AP Photo / Shizuo Kambayashi
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自衛隊の射撃訓練で誤って発射された実弾により隊員２人が負傷。北海道新聞が報じた。
