中国の億万長者「今後20年、上海ディズニーランドは利益が出ない」

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中国を代表する大金持ちで、遼寧省大連を拠点とした不動産・観光・ホテルおよびエンターテインメント.事業 を手がける総合企業「ダリアン・ワンダ(Dalian Wanda)グループ」の代表、ワン・ツャンリン(王健林)会長は「今後20年間、中国でのディズニー社のビジネスは、利益が出ないだろう」と予測した。ディズニーランドは、来月6月半ばに上海に開園することになっている。

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中国初のディズニーランドの開園セレモニーは、上海で6月16日に予定されている。しかし5月28日、江西省の行政の中心地南昌では、ディズニーランドの競争相手となると見られる大型娯楽施設「ワンダ・シティ(Wanda City)」のオープン・セレモニーが行われる。

「ワンダ・シティ」は、巨大ショッピング・センターのほか、屋外・屋内のテーマパーク、多くのレストランやバー、ホテル、映画館などを備え、ショーや様々な出し物を見せる舞台もある。なおシティの屋外面積は、上海のディズニーランドに匹敵する。

王会長によれば、上海の気候は、屋外アミューズメント施設にとって必ずしも好ましいとは言えず、夏場は何十日も雨が降り、冬はかなり寒い。また会長は「上海ディズニーランドは、実際上『ワンダ・シティ』と規模が同じだが、55億ドルかかった。この額は、私の理解を超えるものだ。高い入場料を取らざるを得ず、来場者数は減るだろう」と指摘した。

 

 

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