東京・羽田空港 大韓航空機 エンジン出火

© 写真 : David McKelvey羽田空港
羽田空港 - Sputnik 日本
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聯合通信によれば、金曜日、日本時間で午後0時40分ごろ、東京・羽田空港のC滑走路で、離陸のため地上滑走中だったソウル・金浦行き大韓航空2708便(ボーイング777―300型機)の左エンジンから出火した。

その結果、左翼が燃えた。同機に乗っていた乗客303人、乗員17人,計320人全員は、全員脱出用のシューターで無事避難した。その際、7人が軽いケガをした。

空港の消防当局は、現場で迅速に火事を消し止めた。

金曜日、東京・羽田空港の離陸用滑走路で起きた大韓航空ボーイング777型機エンジン出火事故により、少なくとも292便が欠航を余儀なくされた。NHKテレビが伝えた。

滑走路の大部分は再び使えるようになったものの、事故による便の変更のため、5万人以上の乗客が空港内に待機するなど影響を受けている。

現時点までに警察が入手したところでは、今回の事故がテロとつながるような情報は見つかっていない。

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