米国の現職大統領が、その任期中に、広島を訪れたのは史上初めてのことだ。
Some key quotes from President Obama's speech in Hiroshima: https://t.co/gsa4slBhy8 pic.twitter.com/sfTGs3AOZe
— Nikkei Asian Review (@NAR) 27 мая 2016 г.
オバマ大統領と共に、献花式には、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の代表委員を務める坪井直氏(91)、岩佐幹三氏(87)、田中熙巳事務局長(84)が立ち会った。被団協の方々は、一週間前、核兵器廃絶を訴え、米国の側からの謝罪を求める要望書を送っている。なお、オバマ大統領の広島訪問には、安倍首相も同行している。
In Hiroshima, Obama calls for mankind to turn against war https://t.co/I7yav5nOS3 pic.twitter.com/kETZ4YRixE
— Nikkei Asian Review (@NAR) 27 мая 2016 г.
献花後、オバマ大統領は、原爆投下の悲劇の証拠の数々を展示した原爆資料館を見学、そして原爆投下後、爆心地で唯一残った建物である所謂「原爆ドーム」も訪れる予定だ。
広島訪問前、オバマ大統領は「米国の側から、この悲劇に対する謝罪は行わない」と言明した。
まもなくオバマ大統領が広島訪問しますが、もう一つの被爆地、長崎市の平和公園にも朝から多くの人が訪れています。平和公園では核廃絶の集会が開かれ、原爆犠牲者の冥福を祈り黙とう。被爆者の男性は「長崎にも来てほしい」と訴えました(博) pic.twitter.com/QwhOxetvmA
— 日経新聞写真部 (@nikkeiphoto) 27 мая 2016 г.