絵文字で書かれた聖書が登場

絵文字はメッセンジャー、ＳＮＳ用のメッセージのやり取りのために開発された小型の絵。絵文字聖書の筆者（または翻訳者）はこの絵文字聖書を「１９８０年から２０００年の間に生まれたミレニアムキッズのための本」と称している。

物は試しに聖書の最初の部分、天地創造が絵文字で表記されるとどうなるか、ごらんいただきたい。

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「インターネットはあまりに急速に発展しているので、１００年もしたら聖書を意味するための特別な絵文字が登場すると思う」絵文字の聖書の作者（匿名を希望）はこう語っている。

聖書の絵文字翻訳には６ヶ月が要された。作者はフレーズの理解に苦しむ場面が少なくなかったと語っている。最終的には聖書の絵文字翻訳には８０種類の絵文字と２００個の単語がつかわれ、３３００ページの本に仕上がっている。