【速報】北海道鹿部町で男児を保護 行方不明になっていた7歳男児かhttps://t.co/KGH6QU6jQT
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2 июня 2016 г.
服装などから両親に置き去りにされた男児の可能性があると見て、詳しく調べている。目立ったけがはないという。
少年は、置き去りにされた林道から5,5キロ離れた鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場内で、3日朝保護された。警察発表によれば、彼は、夜間に利用する施設の中で見つかった。
少年は「田野岡大和(タノオカヤマト)だ」と自分の名を名乗った。少年は直ちに、ヘリコプターで病院に運ばれた。両手両足に軽い擦過傷があるがいずれも命に関わるようなものではない。
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— 朝日新聞映像報道部 (@asahi_photo) 3 июня 2016 г.
行方不明だった田野岡大和君(7)は、宿舎内のマットレスの間にはさまり、7日間寝泊まりしていたと話しているそうです。(紗) pic.twitter.com/aX2wjSHVxW
7日前、彼の両親は、いたずらが過ぎるとして、少年を「しつけ」のため車から降ろし、林道に置き去りにした。この林道は、クマや別の獣達が出没する深い森の中を通っていた。両親によれば、少年を置き去りにしてから約5分後に、その場所に戻ったが、もう彼の姿はなく、警察に通報した。
その後1週間、自衛隊員やヘリコプターも出動して、少年の捜索が続けられていた。
【北海道男児不明6日目】自衛隊ローラー作戦で捜索した結果… https://t.co/OVm83tPXl7 pic.twitter.com/V3oYuAiyTg
— 話題のニュース (@tendencia_jp) 2 июня 2016 г.