米大統領候補 スノーデン氏に恩赦を認める可能性

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米国の元諜報機関の職員エドワード・スノーデン氏は、かつて幅広い大衆に理解されなかった米国独立戦争の戦士を思い起こさせる。それゆえ彼の恩赦の問題は、検討されるだろう。共和党でも民主党でもない第3政党「リバタリアン党」の大統領候補、ゲーリー・ジョンソン元ニューメキシコ州知事は、そうした立場を明らかにした。

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ジョンソン候補は、Newsmax TVのインタビューに応じた中で、次のように述べた-

「スノーデン氏は、その時代広く大衆に理解されなかった、独立戦争の闘志を思い出させる。もし私が、米国大統領になったなら、もちろん、彼の御社の問題を検討するだろう。」

月曜日、リバタリアン党は、米国の政治勢力としては初めて、11月の大統領選挙候補者を指名した。日曜日すでに、ジョンソン元ニューメキシコ州知事が候補者となっていた。彼は、4年前の大統領選挙にも出馬している。

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