舛添知事は記者会見で「厳しい批判に値する極めて恥ずかしい行動を行っていた。心から反省したい」と述べながらも「都民のために努力して仕事していきたい」と知事職に留まる姿勢を示した。
舛添知事を巡るスキャンダルは政治資金の私用が発覚したことを受け、一気に高まった。知事はおよそ4000ドルを家族旅行の際のホテル代、レストランでの夕食代に私用していた事実を認めている。
舛添都知事が汚職騒ぎで辞任を決意。収賄罪の政治家をどうすべきか?https://t.co/buavwAfcop
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 15 июня 2016 г.