宇宙コロニーは、科学者らの想像では自律した巨大な船で数万人もの人間が収容できる。コロニーの生活は外からのリソースに依存しない完全な自給自足。人工的に重力空間が作られ、天気も操作される。
宇宙ステーションのタイプはドーナツ型、球状、円筒型の主に3種類。これらがそれぞれの軌道の周囲を回り、それによって人工的に引力を作り出す。コロニーは巨大な鏡に太陽光を反映させ、それを光源とする。建材は月や小惑星から採取する。

ドーナツ型ステーション、外観

縦に割った図

ドーナツ型ステーション、町の様子

ドーナツ型ステーションの外輪の建設

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© 写真 : Don Davis / NASA Ames Research Center
コロニーの全体像

バナール球の原則で立てられたドーナツ型ステーション、内部

ステーションの内装。ここで最高100万人が働き、暮らせる

バナール球の農業モデル、縦に割った図

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© 写真 : NASA Ames Research Center
バナール球の外観

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© 写真 : Rick Guidice/NASA Ames Research Center
円筒型コロニー、二重円筒型コロニーの外観

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© 写真 : Rick Guidice/NASA Ames Research Center
内装と大窓から見た眺め

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© 写真 : Don Davis/NASA Ames Research Center
ステーションの内部。100万人までが暮らせる

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© 写真 : Don Davis/NASA Ames Research Center
ステーションの人工雲を通してみた日食

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© 写真 : NASA Ames Research Center
太陽に向けられた円筒型ステーション
