報道官は、次のように述べた―
「大統領は、夫人とともに、ワシントンで催される娘のマリアさんの卒業パーティーに出ることになるだろう。金曜日の故モハメド・アリ氏の葬儀では、大統領とファーストレディの代わりに、近しい人の一人が、2人の名においてメッセージを読み上げる。」
モハメド・アリは、呼吸器疾患のため搬送され最後の数日を過ごしたフェニクスの病院で、75歳の生涯を終えた。氏は、1984年に発病が診断されたパーキンソン病を戦っていた。先に伝えられたところでは、追善供養は、氏の故郷の町ケンタッキー州ルイビルで行われる。